まるで美術品♡ 本手描友禅で有名な “ 秋山章 ” の色打掛が美しすぎる!
結婚式は「祈り」の儀式
結婚式は、神様やご先祖様に、新郎新婦とご両家の末永い幸せと絆を固く結ぶ「祈り」の儀式とされています。
この地球の中から、一人の男性と一人の女性が結ばれるという素晴らしい出来事に、感謝の祈りを捧げる事はとても大切ですよね。
そんな感謝の「祈り」を大切にしている儀式には、京都本手描友禅がふさわしいという事をご存じでしょうか?
なんでも、友禅作家の秋山章が手掛ける本手描友禅の打掛には、感謝の祈りが込められているのだそうです。
今回は、秋山章先生の新作打掛をご紹介させていただきます。
本手描友禅とは
友禅とは、江戸時代に京都の絵師「宮崎友禅斉」が創始した、布に模様を染める技法のひとつ。
無垢な白生地から染めあげる「後染め」であることから、結婚の儀式に相応しいと言われており、
世界に数ある儀式衣裳の中でも、日本の友禅染は最高のものとされています。
本手描友禅は、この京都で培われてきた友禅の技法に、
金箔や貝螺鈿、漆塗などの様々な工芸手法を取り入れた、秋山章による独創の手法です。
友禅独特の繊細な発色としなやかで優美なシルエット、さらに豪華な輝きと高級感が特徴となっています。
美しい日本の花嫁に憧れと祈りを込めて
花嫁和装の第一人者として知られる、本手描友禅作家の秋山章(あきやま あきら)。
京都にて独学で染色工芸を学び、本手描友禅の高級婚礼衣裳製造の道に入りました。
「生涯に一度だけの大切な結婚式の衣裳は、その歴史や文化が息づく本物であるべきです。
ここは日本、打掛の花嫁こそが世界で一番美しい。」
そう信じ、憧れと祈りを込めて60年間花嫁の打掛を作りあげてきました。
年に数枚しか生み出されない婚礼衣裳。
長いもので900日という製作期間と、25もの手仕事を経て出来上がる一点物の色打掛は、まさに芸術作品です。
緊張と精進の900日と、花嫁の幸せを願う職人の祈りがこもった色打掛。
ぜひ、一度は袖を通してみたいものです。
着る工芸技術品
儀式の衣裳には、格と約束があります。
「品位」 より神様に近づく心の用意
「格調」 結婚式は、人生で最も格式の高い時
「豪華」 生涯この上ない贅沢を
「華やか」 人生最大の晴れ舞台は花のように華やかに
「清楚」 さわやか、清らかに、すがすがしく
花嫁衣裳を考える際、是非この5つを大切にしてみて下さい。
本手描友禅打掛は、清らかな神様から頂いたとされる絹から織りあげる正絹生地に、伝統の「後染め」技術で創りあげられています。
儀式の品位と格を染め上げた本手描友禅の打掛は、正式な儀式である結婚式に相応しいとされていることにも納得ですよね。
祈りを捧げた最高の新作打掛
天 寿 の し め
こちらは、黒赤金の日本の伝統色を用いた手描き友禅の色打掛。
瑞々しい箔で描かれた鶴はまるで生きているよう。
何層にも重ねられた箔が柄に奥行を出し、一枚の絵画のように描かれた総絵羽づくりは
遠目からでも見劣りせず、豪華に演出。
鶴 豊 寿
紅白で描かれた木蓮・桜 、金箔で彩られた鶴は人々の視線を一瞬にしてうばってしまうほど。
薄墨を交えることで、大人の女性の麗しさを表現しています。
友禅でしか魅せることのできない繊細な発色としなやかで優美な色打掛。
豪華な輝きと高級感がさらに花嫁様を引き立たせてくれます。
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