♡和婚♡ 和装を着ようかお悩みの花嫁様に魅力をご紹介♪

チャペル挙式で、ウェディングドレスとカラードレスを着ようと検討している花嫁様！

 

ぜひ、花嫁和装も検討してみてください。

 

花嫁の時にしか着用できない日本の婚礼伝統衣裳。

 

美しい日本の伝統衣装を着ての結婚式は、ウェディングドレスとはまた違った雰囲気を味わうことができます。
また、衣装や小物一つひとつに意味が込められており、知れば知るほど奥深いのも和装の魅力です。

 

 

凛とした清楚な美しい白無垢姿

 

カツラに綿帽子や角隠しも伝統的なスタイルですし、

最近では洋髪にお花やかんざしなどを付けるというスタイルの方も多いんですよ（*^_^*）

 

 

絢爛豪華な色打掛

 

華やかさが際立つ色打掛は、白無垢と同格の正礼装。

 

和装のお色直しの中でも、特に人気なのが色打掛です。
挙式にウェディングドレスを着て、お色直しに色打掛を着る花嫁さんも少なくありません。

 

人気が高い赤をはじめ、ピンクや水色などのパステル系から、濃紺や黒などのはっきりした色合いの物まで幅広い色合いがたくさんあります。

 

刺繍の柄はとても豪華で高級感があるので、披露宴でもすごく映えます♡

 

花嫁振袖も後ろの花結びが豪華で小物使いで可愛らしくコーディネートできるのも魅力♡

 

美しい   和装姿   でゲストを喜ばそう♪

和装をお召し頂いた花嫁様のご意見で１番多いのが

悩んだけれど「 着てよかった 」というご意見です。

 

ゲストは意外とお色直しの   和装  に期待をしているもの。

ご両親はもちろん、「おじいちゃん、おばあちゃんがとても喜んでくれた！」

 

ご年配の方にとっては和装を１着ぐらいは着て欲しいなぁ…と

思われている方も非常に多いです。

 

 

逆に、ドレスしか着なかった場合に

「着物の姿が見たかった」と言われてしまう事もあるようで…

記念写真を改めて撮影されたカップルもいらっしゃいます。

 

紅差しの儀

花嫁支度の仕上げとして、

お母さまから花嫁さまに、口紅をぬってあげる儀式で

親子共、心あたたまる演出のひとつです。

 

花嫁和装小物

古くから花嫁様が身に付けていた小物を簡略化されたもののことです。

 

今では、小物にも色柄も種類豊富に揃えておりますので

打掛に合わせて素敵なコーディネイトができるのです！

 

小物にはそれぞれ特別な意味が込められているので、

そこで花嫁和装小物についてもご紹介をいたします！

 

 

【筥迫】

昔は紙入れとして身に付けており、

現代で言うと化粧ポーチのようなものになります

 

【懐剣】

護身用に身に付けていた短剣のことで、

「自分の身は自分で守ります。」と言う意味が込められています

 

【末広】

扇子のことをいい、「末永く広がる幸せ」という意味が込められています。

 

【帯締め】

帯に巻かれている真ん中の紐のことで、

「永遠の幸せ」という意味が込められています。

 

【帯揚げ】

帯の上に巻かれているもので、

「子宝に恵まれますように」という意味が込められています。

 

いかがでしたでしょうか？

 

当日着用されなくとも、前撮りのみでお召しいただく方も増えてきています。

花嫁和装も一つ一つ意味合いが分かると奥深い衣裳ですよね。

一生に一度の記念日だからこそ、華やかな日本の伝統衣裳をぜひおすすめします。

 

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