自分らしい結婚式にするために~和装に秘められた意味~

結婚式で和装を取り入れるお客様が年々増えてきています。

近年では「和装での写真撮り」や「披露宴では和装」と
“和に寄り添った”挙式スタイルが人気を集めています。

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いざ着物を決めても髪型は?髪飾りは?と迷ってしまいますよね。
そこで今回はヘアスタイルの歴史や意味についてご紹介します!!

 

【綿帽子】

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女性は結婚する男性以外の人には顔を見せてはいけないと言われていたため、
顔を隠すために被られていました。

白無垢の時だけに被るのが一般的で、初々しさや奥ゆかしさの象徴です。

 

【角隠し】

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怒りの象徴である角を隠すことにより、
従順でおしとやかな姿になることの意味も込められています。
旦那さんを一生支え続ける決意の表れでもあるのです。
とても素敵ですよね❤

こちらは色打掛や引き振袖の時にも合わせることができます!

 

【カツラ】

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文金高島田と言われていて、華やかで上品な髪型である事から、
女性の正装時の髪型として定着されせきました。

最も格が高く、白無垢・打掛を着る際の正式な髪型です。
和装だからこそ被ることができてオススメですよ(^^)

 

【笄】

髪飾りの一つで、笄を挿すことは大人の女性であるとされていて、
笄の先方の尖った部分はかゆい時に髪を掻くのにも使用されていました。

べっ甲でできたものが多く、芸術的価値の高いものとされています。

 

【簪】img_2113

古代の日本では、先の尖った1本の細い棒に呪力が宿ると信じられていたため、その細い棒を髪に挿すことによって魔を払うことができると考えられていました。
その、髪飾りというよりはお守りのように用いられていた棒が
「髪挿し(かみざし)」と呼ばれ、簪(かんざし)の語源とも言われています。

 

 

一方で、平安時代には、神事や饗宴の際に男女が自然植物の花や枝葉を頭髪に飾り参席する習慣があり、その「花挿し(かざし)」が簪(かんざし)に転じたという説もあります。
「花挿し(かざし)」の記述は『源氏物語』の「紅葉の賀」にも登場します。

いかがでしたか?
込められた意味や歴史を知るとさらに魅力が上がりますよね❤
ヘアスタイルに迷った時の参考にしていただけると幸いです

 

 

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