花嫁なら知っておきたい!小物を身に付ける意味 ウェディングドレス編
花嫁衣裳のなかでも人気のウェディングドレス。
『花嫁衣裳=ウェディングドレス』をイメージされる方も多いのではないでしょうか?
そんな花嫁憧れのウェディングドレスをより一層輝かせるために
必要不可欠なドレス小物。
その小物にもひとつひとつ意味があることをご存知でしょうか?
今日はいくつかご紹介させていただきます!
【ウェディングベール】
清浄のシンボルであると同時に、
花嫁を悪魔や悪霊から守るものとして考えられていました。
新婦の顔を覆うベールは二人の間にある『壁』の象徴でもあります。
挙式で行われるベールアップの儀式は、ベールを新郎が取り払う事で、
二人は一緒になれるという意味合いがあります。
【ティアラ】
現代の正統派ウェディングドレスに合わせられるアイテムで、
宝石をちりばめた王冠のこと。
古来より王冠の宝石は星空を表し、愛を誓うのも星空のもととされてきました。
ティアラを頭に載せることで、星空の神々から繁栄が授けられ、
永遠の愛を誓うという意味が込められています。
素敵な話ですよね(^^)
【ブーケ&ブートニア】
『ブーケ』はその昔、男性が女性にプロポーズに向かう途中、
道端に咲いていた野の花を摘み、
それを女性に手渡した花束の事を言います。
女性はそのプロポーズに対して「はい」という返事の代わりに、
その花束の中の一輪を抜き出し、
男性の胸に付けたのが『ブートニア』の始まりと言われています。
【ウェディンググローブ】
『グローブ』には無垢という意味を表していると言われています。
花嫁は無垢で穢れの無い存在だとされており、
グローブはその穢れから守るために付けられています。
指輪交換の時にグローブを外すことで、「これからあなたのものになります」という誓いの意味が込められています。
ちなみに・・・、
結婚式で新郎様やお父様がグローブを右手に持つのは
『剣の象徴』とされているから。
「大切な新婦を今後ずっと守ります」という意味があるんですよ。
とても頼もしいですよね!!
いかがでしたか?
それぞれに深い意味が込められており、
どれも注目したいアイテムばかりですよね❤
素敵な結婚式にするためのご参考にしていただけると幸いです(^^)
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