【知るとさらに面白い❤】ウェディングドレスの歴史

女性なら一度は憧れるウェディングドレス。

近年の挙式スタイルはチャペルが主流になり、
それに伴ってご結婚式には「ウェディングドレス」を
お召しになるお客様が多くいらっしゃいます。

そもそも、
なぜ「ウェディングドレス」を着用すようになったのでしょうか？

今回はドレスの歴史についてご紹介いたします(^^)

起源はローマ帝国にまでさかのぼります。

ヨーロッパにキリスト教が普及すると、
その教えの拡大とともに教会での結婚式が行われるようになりました。
その際に王族や貴族の花嫁が婚礼儀式用に着用した衣裳が
ウェディングドレスの始まりだったと言われています。

ウェディングドレスと言えば
「純白」なイメージを想像しますよね？

しかし、当時は豪勢で家紋や刺繍が入っているものが多く、
純白ドレスという概念がありませんでした。
その為、黒色など暗色のドレスが好まれたのです。

その後、花嫁の純潔を表すように現代の純白ドレスへと変化し、
徐々にベールなどといった小物を付けるようになっていきました。

いかがでしたか？

ウェディングドレスにも歴史があり、
知っていくと面白いですよね(^^)

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