白無垢・色打掛をお召頂く時の和装小物~歴史をご紹介致します~
いつもビアンベール新発田店のブログをご覧頂きましてありがとうございます(*^▽^*)
白無垢・色打掛は伝統的な日本の衣裳であり、結婚式でも多くのお客様にお召いただいている衣裳です。
素敵な日本の文化と歴史が詰まった和装小物をご紹介致します!!
「懐剣」 花嫁様が打掛を着る時、帯にさす短剣のこと
かつて武家に生まれた女性は護身用に短刀を所持していた。
「女であってもいざという時は、自分の身は守る」という意味が込められている
結婚は家と家との間で決められることが多く、一度嫁いだら
死んでも帰らないという覚悟もって嫁いだ花嫁様の決意
「末広」 結納品や和装の際に使用する扇子
末広がりに幸せになるようにという意味が込められている
「筥追」 胸元の合わせ差し込まれる箱状の装飾品
江戸時代、武家の婦人が用いた懐紙やお香などを入れる小物入れ
この他に「丸ぐけ」「抱え帯」の小物と掛下や帯が入ることによって、華やかなコーディネートになります。
こちらの色打掛のように、クリーム色の優しい色合いの所に赤色のかのこの色掛下や小物がパステルカラーのヒワ色を合わせることで、古典的でありながらも女性らしく可愛らしい
こちらの色打掛のようにはっきりとした色合いのデザインには、掛下や小物は真っ白でコーディネートをすると凛とした上品な印象になります!!
真っ白の掛下はお顔周りを明るく綺麗に見せてくれるのでおすすめです
様々な合わせ方が出来ますのでピッタリなコーディネートを見つけましょう!!
お客様一人一人に合ったコーディネートをスタッフがご紹介させて頂きますのでご安心ください(‘-^*)/
ウェディングドレス・レンタル衣裳のお問い合わせはビアンベール新発田へ
ビアンベール新発田
0254-27-0770
営業時間 10:00~18:00 火曜定休 (祝日は営業)
いつでも衣裳見学・ご相談