もっと打掛を好きになって結婚式を挙げましょう♡打掛に使われている柄の意味！

先日のブログで打掛のコーディネートについてご紹介致しました。

 

先日のブログを見る⇒こちらから

 

同じ打掛でも小物を変えるだけで雰囲気がだいぶ変わってきます。

小物だけでなく、柄も違うと印象もずいぶん変わりますが、打掛に使われている柄の意味、

ご存じですか？

本日は打掛をもっと好きになって結婚式を迎えていただくために、使われている意味をご紹介させて頂きます♡

～鶴～

鶴は長寿の象徴として有名な柄ですが、つがいになると生涯添い遂げることでも知られています。

その為、この先夫婦円満でいられますようにという願いも込められています。

 

 

～牡丹～

牡丹はその昔の中国で「百花の王」と称されていた花です。

日本でも古来から女性の美しさを表す表現として、「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と言われていました。

その花の大きさから高貴さ、美しさを表すものとされていた花です。

 

 

 

～松竹梅～

古来中国の「歳寒三友(さいかんさんゆう)」という画題が基となった吉祥模様。

松と竹は植物が枯れ果てた寒い冬場でも緑を絶やさず、梅は寒い冬の中どの花よりも先に咲き始めます。

日本で縁起物として用いられるようになったのは平安時代からだそうで、

樹齢何百年も生きることができる松は長寿、生命力の象徴、

天までまっすぐと伸び、新芽が次々と出てくる竹は生命力、健康、繁栄の象徴、

寒い冬の間に花を咲かせ春の訪れを告げる梅は、気高さ、高潔、上品さ

を表す縁起物として使われるようになりました。

 

花嫁和装の代表的な柄をご紹介させて頂きました。

普段見慣れた柄でも意味を知るともっと打掛が好きになりますね！

お気に入りの柄を見つけて結婚式を挙げえましょう！

 

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■お車で新潟方面からお越しの方

①新新バイパス新発田ＩＣを新発田市街地方面へ降りる

②かっぱ寿司様を右折

③３０ｍ先左側、スズキ自動車様向かい

 

■お車で村上方面からお越しの方

①国道７号線を新発田ＩＣ方面へ、

②弐萬圓堂様先の側道を斜め左へ

③２つ目の信号を左折

④かっぱ寿司様を右折

⑤３０ｍ先左側、スズキ自動車様向かい

 

■お車で月岡方面からお越しの方

①国道460号線を新発田市街地方面へ

②豊浦病院様を左折していただき、新発田南バイパスを新発田ＩＣ方面へ

③かっぱ寿司様を左折

④３０ｍ先左側、スズキ自動車様向かい

 

■電車をご利用の方

ＪＲ白新線の西新発田駅もしくは佐々木駅で降車。駅からはタクシーをご利用ください。