【成人式振袖】着物が決まったら!~振袖を着るのに必要な18アイテム~
振袖を着るために必要な小物いくつあると思いますか。アイテム数が多くて忘れがちなものまで晴れ姿に揃えたい振袖の全アイテム公開!
レンタル振袖には小物もセットになっていますが、それ以外にもお客様からご用意いただくものもあるんです。
|1.振袖
成人式の晴れ着といえば「振袖」。絞りが入ったレトロな振袖も人気が高まっています。
|2.長襦袢
長襦袢は、肌着の上から着る「着物の下着」のようなもの。着物に汗などの汚れがつかないように着るものです。
|3.帯
表地と裏地を縫い合わせて作った「袋帯」という帯を使います。
|4.帯締め
帯を固定するために使うのが帯締め。色や結び方も様々あり、装飾の役割も担います。
|5.帯揚げ
帯結びを完成させる過程で、帯枕を包んで綺麗に整えるためのもの。装飾のひとつでもありコーディネイトを楽しめます。
|6.腰ひも
洋服でいうベルトのような役割で、着付けの過程で胸下や腰に結んで長襦袢や着物を固定します。4本ほど使用します。
|7.帯まくら
帯の形を整えるもので、帯結びにボリュームがほしい振袖には少し大きめの帯枕を使用します。
|8.衿芯
衿芯は衿をピンと立たせるための道具。長襦袢につける半衿の下に入れて使用します。
|9.帯板
帯を締めたときに、帯にしわが寄らないようにするための道具。長い方を前に、短い方を後ろに使い帯の形を整えます。
|10.伊達締め
長襦袢や着物を締めるために使います。腰ひもだけでは崩れてしまうのでさらに上から、伊達締めを締めて固定します。
|11.コーリンベルト
衿元の着崩れを防ぐために使います。伸縮性があるので、締めつけ感もなく緩む心配もありません。
ビアンベールの振袖レンタルには、1~11がセットになっています。
|12.肌襦袢
長襦袢の下に着る和装の下着です。肌の上に直接着るので汗を吸い取ってくれます。
|13.裾除け
肌襦袢と同じ和装の下着。腰巻きとも言います。最近では肌襦袢と一体になったものもあります。
|14.足袋
草履を履くための靴下のようもの。0.5cmきざみでサイズがあります。甲高や幅広の方は、伸縮性があるものを選ぶと◎
|15.和装ストッキング
足袋の下に履く着物用のストッキング。足さばきが良くなり歩きやすくなります。
|16.草履・バッグ
草履とバッグはほとんどがセット販売。ここ鶴岡市の1月の成人式では雪の心配もあるので、滑りにくいものを選ぶと◎
|17.補正用タオル
体の凹凸を補正するためのもの。ウエストまわりを補正し腰ひもが体に食い込むのも防いでくれます。
|18.髪飾り
着物ヘアは、着物姿が普段着よりボリュームがあることから、ヘアセットも少し大きめにすることが多いんです。そのため、髪飾りも華やかなものを選ぶと◎
ビアンベールでは、12~18をお買上品としてご用意しております。
成人式といえば「白いふわふわのショール」というのが今の定番。でも白が決まりではなく素材も自由、付けるか付けないかも実はお好みなんです。ちなみにファーショールは防寒具のひとつでもあるんですよ。
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