着物のすすめ、「色打掛」編

ブログをご覧のみなさま、こんにちは(^～^)

最近、和婚が多くなっているように思います。昨年話題の伊勢神宮の影響もあるのでしょうか。神前挙式に白無垢を着て、お色直しに色打掛を着るというのが多いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

挙式に着る白無垢には、ご存知の方も多いと思いますが「あなたの色に染まります」という意味が込められています。お色直しに着る色打掛にも意味があるんです……それは、「あなたの色に染まりました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着物もとっても奥深いもので、意味を知ることでさらに感動が増すような気がします(*^ー^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色打掛の歴史は室町時代にさかのぼります。武家の女性が羽織のように打ち掛けて着ていたことから打掛と呼ばれるようになりました。鶴亀、鳳凰、松竹梅、御所車といった吉祥文様の柄には、幸せになってほしいという願いが込められています♡

色やデザインも豊富にあり、挙式場や披露宴会場に合わせて選べるところも魅力ですね。ホームページの「和装」でも写真をご覧いただけます(^^)

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