和婚の代表的な儀式のひとつ「三々九度」って知っていますか?|盃を口元へ運ぶときのコツとは?
日本伝統の挙式スタイル「神前式」で行われる「三々九度(さんさんくど)」。
聞いたことはあるけれど、実は詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。
「三々九度」とは大・中・小の三つの盃を使用して、新郎新婦が御神酒を酌み交わすことです。
初めに男性が三度、次に女性が三度、最後に男性が三度の合計九度飲みます。
「三献の儀(さんこんのぎ)」「夫婦固めの盃」とも呼ばれ、三々九度に使用される盃は、過去・現在・未来を表すともされています。

「三々九度」を行う際、花嫁花婿で盃の持ち方と口元への運び方が違うのでチェックしておきましょう。
新郎は、両手の親指を盃のしたに入れて、人差し指と中指で盃の縁をもちます。
口元に盃を近づけるときは、少し肘を張り、肘全体を引き上げるように行います。
このとき、首を下げないようにご注意を。
できるだけ盃を持ちあげて口元へ運びます。

花嫁は、両手で盃の底を支えるように持ち、親指を盃の縁に掛けます。
指を揃えると美しいです♪
口に運ぶときは、顔の位置はできるだけそのままで盃を近づけましょう。
着物を着ていると腕をあげにくいかもしれませんが、顔を盃に近づけようとすると猫背になってしまいます。
美しくスマートな写真を残すためには「盃を持ち上げて口元に運ぶ」ことが大切です。

お酒が飲めない方は少し口に含む程度か、口を盃につけて飲むポーズをするだけで大丈夫。
神前式や和婚スタイルを検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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